就活支援ジャーナルスペシャルインタビュー

相手の立場に立って気配りできるゆとりを持とう
エンターテイナー 池辺愛さん

1980年8月11日生まれ、33歳。慶應義塾大学在学中に劇団「スーパーエキセントリックシアター」入団。2005年、エンターテインメントユニット「モエヤン」を結成し、タレントとしてデビュー。以来、テレビ・ラジオ・映画など多彩なジャンルにおいてマルチな才能を発揮。2013年「モエヤン」解散後、現在はラジオパーソナリティやソロのタレントとして活動中。レギュラー出演 FM Nack5「monaka」(月)~(木)9:00~12:40生放送中!

芸能界で長く活躍し続けるには、ファンに愛されるセンスやトーク力もさることながら、社会人としての上質なマナーやコミュニケーション能力も欠かせません。その意味では、一般企業に勤めるのと同じように「社会人基礎力」が求められると言うこともできるでしょう。2005年、エンターテインメントユニット「モエヤン」の一員としてデビュー以来、多くの人々に笑いを届けることで幅広く支持を集めてきた池辺愛さんに、「社会で人々に好かれ、働き続ける」ための心構えをうかがいました。

舞台に熱中した大学時代 卒業後は芸能の世界へ

大学時代は、ダンスサークルや劇団の研究生として活動するなど、学業と両立しながらアクティブな日々を送っていました。4 年生になる際、就職活動に専念するのか、あるいは劇団への入団を目指して稽古に励むのか迷いましたが、「やっぱり舞台がやりたい!」という思いが強く、芸能活動の道に踏み込もうと決意しました。

その後、相方の久保いろはさんと「モエヤン」を結成。コンビを結成してすぐには芽が出ませんでしたが、毎週のようにネタをテレビ局に送るうちに、テレビ局のプロデューサーから連絡が来て。やがて少しずつ、テレビやラジオ、舞台などのお仕事をいただけるようになったんです。

現在は、久保さんが引退したため私も「モエヤン」から独立し、一人で活動しています。

芸能人が教える「仕事を手にする」コツ

芸能界は、人に覚えてもらえないとすぐに忘れられて、そのまま仕事もなくなってしまうという世界です。そんな生活の中で実感したのは、「大きな声を出す」ことの大切さ。舞台であれラジオであれ、どのような仕事場でも元気に挨拶をすることで、お客さんに「めっちゃ元気のいいヤツが出てきたな!」と思ってもらえるように心がけています。

たぶん、就職活動の面接試験でもその本質は変わらないんじゃないかな。何か一つでも、明るさや素直さ、謙虚さといった「良い印象」を残すことができれば、きっと次につながるはずです。

また、社会生活というものは多くの人と関わることで成り立っています。だから相手の気持ちを汲み取ることが必要です。そして「相手の立場に立って考え、気配りをする」という、少しゆとりのある姿勢を持てればいいなと思います。

さらに、よく言われることですが、一つや二つの失敗を恐れないことも大事なポイントです。仮にいまの就職活動でまだ良い結果が出ていないとしても、それはただ相性が悪かっただけ。あきらめず、焦らずに自分の道を模索し続ければ、きっと道は拓けると思います。

池辺愛さんを目指すお仕事探し

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