仕事から選ぶ - IT・コンピュータの仕事内容・平均収入・就職先

この分野の年収・取り巻く環境の話

IT・コンピュータ系にはさまざまな分野があり、企業によって呼び方や業務の範囲が違います。
一般的にシステムエンジニアはシステムの設計を考え、プログラマはその設計書に従ってプログラムを作るという形で区別されていますが、実際はどちらの仕事を行う場合もあり、明確な区別がなされていないことがよくあります。
キャリアパスとしては、プログラマからはじめて経験をつみ、ネットワークや組み込み・制御などそれぞれの専門分野を深めたシステムエンジニアとなる、その後は技術を極めていくか、顧客へシステム提案を行うITコンサルタントやプロジェクトマネジャーなど上流工程の仕事に就くといった形になります。

IT・コンピュータ系の平均年収は、プログラマが377万円(29歳)、SEが555万円(35歳)ですが、ITコンサルタントやプロジェクトマネジャーになると年収1,000万円レベルも多く、高収入が期待できます。また、技術力や人脈があれば、独立して起業という道もあります。
これらの仕事に就くために特定の資格は必要ありませんが、必要な言語を身につけるだけでなく興味のある分野を探す意味でも、専門学校や大学でコンピュータ、情報技術を学んで、システム開発会社に就職することが良いでしょう。なお、2011年現在のシステムエンジニアの求人状況を見ると、スマートフォン台頭によるアプリケーション開発SE/PG、クラウドビジネス参入企業増加によるネットワーク(インフラ系)エンジニアの需要が特に高いようです。ITのどの分野に自分は進みたいかだけでなく、今後需要がある仕事は何かということも考えながら、キャリア選択をすることがお勧めです。

※出典:厚生労働省「平成21年度賃金構造基本統計調査」
※平均年収、平均年齢は上記資料をもとに四捨五入したデータを表記しています。

こんな人が向いている

  • 理論的に考えることが好きな人
  • 仲間と協力するのが好きな人
  • 情報収集することが好きな人
  • 新しいことに挑戦することが好きな人
  • 集中力がある人
  • 大きな仕事に携わりたい人
こんな人が向いている