仕事から選ぶ - 経済・法律・公務員の仕事内容・平均収入・就職先

この分野の年収・取り巻く環境の話

経済・法律・不動産・公務員関連の仕事は、社会性の高い仕事として人気が高く、大学生のうちからダブルスクールとして専門の学校に通う方が多くいます。
公務員のキャリアパスは、国家公務員の場合を一例にとると、係員→係長・専門級→補佐級・専門官→企画官・室長級→幹部職員というような形でステップアップします。
また、この分野の公務員以外の仕事には、それぞれ資格があります。司法書士や公認会計士、税理士などは資格試験の中でも特に高難度とされており、試験によっては一部科目合格制度があるため、目指す仕事に就ける事務所に就職した上で何年かかけて計画的に取得する方もいます。試験合格後は就職先で実務経験を積み、実力や人脈を身につけ、独立することが多い仕事です。

この分野の平均年収についてですが、国家公務員が662万円、地方公務員が728万円、税理士・公認会計士が1,036万円、弁護士が680万円となっています。サラリーマンの平均年収が434万円であることを考えると、この分野の仕事が高収入であることがうかがえます。
さらに士業は独立開業すれば、年収が数千万円に上ることもあり、また定年がないため、何歳になっても働くことができるというメリットがあります。ただ、独立すると自由業になるため、勤務時間・場所ともに不規則になりがちであったり、顧客開拓の営業が大変であったりと、実務外の厳しさもありますので、独立する際はしっかりと基盤を作ってから臨む必要があります。

※出典:厚生労働省「平成21年度賃金構造基本統計調査」、人事院「平成19年国家公務員給与等の実態調査の結果」
※平均年収、平均年齢は上記資料をもとに四捨五入したデータを表記しています。

こんな人が向いている

  • 責任感が強い人
  • 人に奉仕することが好きな人
  • 安定感を求めている人
  • 高収入を目指している人
  • 資格を活かして働きたい人
  • 勉強することが苦でない人
  • ひとつの仕事を一生のものにしたい人
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